2013年11月23日土曜日

MJ×T-crew×残心 EVENT Photos

フリースキーヤーのメッカ、札幌のBAR残心にておこなわれた"On Tha Way Journey"の上映イベントが無事に終りました。
直前の告知にも関わらず、たくさんの人たちが駆けつけてくれました。昔からの仲間も久々に集まって、まるで同窓会のような雰囲気で終止ゆったりとした空気が流れていました。みんなとのつながりを感じながら、来る冬の話で盛り上がって、最高の時間を過ごすことが出来ました。残心クルーのトゥールさん、アレックス、函館で仕込んだ最高に美味いカレー持ってきてくれたJP、飛び入りで映像を流してくれたT-crew、シンゴ、そして来てくれたすべてのみなさん、本当にありがとうございました。以下、イベントの写真です。



















今後はシーズン中になりますが、トリップする先々でこうしたイベントを行っていく予定です。
ムービーはDVDパッケージにして販売を予定しております。こちらも準備出来次第というところですので、詳細はまた追ってお知らせします。
宜しくお願いします。

2013年11月19日火曜日

(緊急告知)Canada Trip Movie"On Tha Way Journey"Movie Screening & Party



MIGHTYJAMMING presents
Canada Trip Movie"On Tha Way Journey"
Movie Screening & Party 

2013/11/21/Thursday
Event Start 21:00

GUEST 
ライダー
佐々木悠
楠泰輔
川口徹

フィルマー
西尾裕之

フォトグラファー
工藤雄太

先シーズンカナダBC州での撮影を行ったクルーのトリップムービーを上映します。

FBでもご覧下さい。
https://www.facebook.com/events/595305103870306/?ref_newsfeed_story_type=regular

追記:T-crewも参加決定しました。
トレイラー↓
https://vimeo.com/76927041

2013年4月24日水曜日

WSSF Intersection 2013 MOVIE BY HEART FILMS

アップされたのでシェアしま〜す!ハートフィルムズのみなさんお世話になりました!
WSSF Intersection 2013 from HEART FILMS on Vimeo.

2013年4月21日日曜日

LAST SESSION IN WHISTLER.


ゴールデントリップからウィスラーに戻って、10日くらいはたったかと思います。満足にトリップを振り返る余裕もなく、この一週間最後の追い込みとばかりに山へ行っていました。

Heart Filmsのお誘いをいただき、ウィスラーの春のビッグイベントWSSF(World Ski&Snowboard Festival)の「Intersection」に参加させてもらいました

このイベント、7日間で全ての映像を撮影し、編集した作品の出来を競うというもの。プロダクションはローカルヒーローのVoleursクルーらを中心に集まりました。
ハートのクルーは今年2年目。去年から悠が撮影をやっている縁でスキーヤーも仲間入りさせてもらってスキー/スノーボードのタッグでやってきました。
撮影はハプニングの連続。
クラッシュ、モービルトラブル、雪崩などなど、、、体力的にも精神的にもタフな環境でした。が、天気にも恵まれ非常にいい状況でやらせてもらえたこと、そしてそこから多くの学びをもらえたことは本当に良かったと思います。



SNOW IS STILL FRESH UP HERE!


ここはまさに天上界
HE JUMPED 20M OVER THE GLACIER!が、これで膝を痛めたTOMO.NICE TRY!
DIGGING OUT FROM CREVASSEみんなで救出しました

MT SEYMORE SUNSET

NIGHT SHOOT! R:GEOFF BROWN
YEAH TOSHIMITSU!

102&TAISUKE
どの斜面やる?


YUTA WATANABE
YUTA&102

TETSU HAND DRAG 360 OFF FROM CORNICE.
TAISUKE SW5
YU 最後にでっかいのやっつけました
BOOM!!
CAMP FIRE JIB!!!R:TOSHIMITSU
ARRON
BONFIRE AT LAST.
INTERSECTION

HEART FILMS CREW! ムービーは1500人の観客の前で上映されました。
最終的にコンテストはヴァンクーバーから来た学生クルーがピープルズチョイスと優勝をダブルゲットして終了。どのプロダクションも非常にレベルの高い映像で驚かされました。そのまま打ち上げ会場に移動したものの、みんなすべての疲れが吹き出したのか、盛り上がる優勝クルーを横目にそれぞれしっぽりとビールを胃に流し込んで、オレたちのWSSFが幕を閉じました。

長かったようで、短かったカナダ修行もこれで終了。

新しいメンツ、新しい道具、新しい山へのアプローチ、そして斜面。
どれをとっても、全然やりきれませんでした。。
それだけこの土地が広大で、おれたちはちっぽけだということだと思います。
経験のなさ、力不足を多いに感じました。
それぞれが足りないものを補って、必ずまた来年チャンスを掴んでここに戻ってきます。

まだまだ旅の模様はブログ、映像で振り返りますが
無事に終われたことに感謝して、ひとまず最後の現地リポートとしたいと思います。
ありがとうございました!

SPECIAL THANKS TO...

[THE TRIP SPONSOR]
4FRNT
ARMADA
PEAK PERFORMANCE
HESTRA
POC
COMPASS HOUSE

ALSO BIG THANKS TO
EVERYONE IN YU'S HOUSE MEMBER
(YU,HITOMI,会長,MASA,HINA,TSUTOMU,TOSHI)
HEART FILMS CREW
(KEIJI TAJIMA,TOMO INOUE,YUTA WATANABE)
GEOFF BROWN&VANESSA CHAN
ARRON
WSSF

AND YOU!

2013年4月1日月曜日

Golden Camp...so far so goooood!

Goldenに来てキャンプ生活も2週間弱経ちました。
山はよく晴れてます!
今回は写真と映像の切り抜きイメージだけですが、とりあえずこんな感じです!

ゴールデンサンセット






出撃

Big Lines
Camping Life!
Bonfire Dinner!



 キャンプライフもあと10日。
こちらもようやく春めいてきました。
最初は右も左もわからないままこのエリアに突っ込んできて、毎日すこしずつ山を把握して、目標の斜面を撮影するまで、すべて自分たちだけでやっています。
まったく新しい挑戦に毎日たくさんの刺激をくれる山に感謝。
そして支えて下さっているスポンサー、家族、仲間のみんなに感謝です。

ありがとうございます。

電源事情が乏しくて、短いですが、すいません。
また機会を見つけてアップします!






2013年3月11日月曜日

TRAINING DAYS!


カナダウィスラーに来て2週間と少しが経ちました。

コンディションが良い時は山に上がり、悪い時はモービルのメンテや、このあとのキャンプトリップにむけてトレーラーの改造、買い出しなどetc、というルーティンで毎日を送っています。

ウィスラーローカルのYUHeart Filmsに同行させてもらっての撮影は刺激満点です。
スポットを知る彼らについていくだけでも必死ですが、、、ロケーションに合わせて、とにかく全力で食らい付いています。



3月からTaisukeも合流しました。
Taisuke到着の翌々日、ハートクルーのお誘いをもらって

ペンバートンの奥にある峠のロードギャップ「Hurley Gap」へ
ハートクルーのキッカーと二列並んでのセッションとなりました。
高さが半端ない。。
たっかー!
人ちっさ!
現場のVIBESが高かったのと、天気もよかったので、いいテンションでドロップ
一発目のYUの完璧な360!爆風のようなパウダーを巻き上げてのストンプ!Yeaaaaah!!!
Yu Sasaki


佐々木先輩の男気にあげられて、Taisuke(cork3)Tetsu(720)もいいジャンプでした。
カナダ早々にいいSESSIONありがとうございます!



その後は天気やコンディションなどに左右されつつ、メンツを日替わり定食の様に変えながら、各スポットをチェック&撮影。

モーニン!



スノーモービルは歩いて行けない所にリーチできたりして便利だけど、うまく運転できるかどうか、まずはそれが問題です。
ウィスラー近辺には主に4〜5のメジャーなモービルスポットがあって、ハイマウンテンエリアに取り付くまでには、まず駐車場から数十キロつづく圧雪バーンを上がって、そこから未圧雪のアドベンチャーゾーンへ入って行きます。



Tetsu is enjoying pow turn.
  

最初はだれでも腕と足がパンパンになるし、ひとたびパウダーゾーンに入れば、モービルが船のようにフワッと浮いて、途端に運転が難しくなる。パウダーモービルのスキルが低いおれたちは、上手い人が先にトラックをつけてくれない限り、まだ手前までしか行けません。
別スポットでのジャンプ。Yeah Tomo 

コースオーバー、、、こんなときもある
こればっかりは数をこなして、経験を積むしかない。
あとは、STUCK(埋まって)&DIG(掘る)の繰り返し。
朝日とともに動きだし、夕日の沈む頃に帰る日々は、まさに修行です。

 そして昨日ついに、悠師匠の手元を離れて自分たちだけでハイマウンテンまで来ることができました。斜面のバリエーション、サイズなどすべてが自分たちの想像を越えた世界が待っていました。
モービルロードから見える雪崩の跡。春が近い

Chocolate ball spine face
去年やったところ。今年は雪着が微妙です
Taisuke
「ウィスラーへは呼ばれるまで行かない」と豪語していたTaisukeは、ウィスラーに来て連日のバックカントリー撮影に面食らった様子。ちなみに彼はウィスラーのスキー場をまだ一度も滑っていません。なんという贅沢でしょう。笑

view from Powder Mountain Area

日本の山とは全然違う世界観の中、戸惑いながらも一歩ずつ自分たちの地図を広げて行く感じは完全に新鮮で楽しいです。

このあともう少しウィスラーにステイして、キャンプトリップへ!

stay tuned!

ALL Photo by MightyJamming(102&Jackie)




Special Thanks

Yu Sasaki
Sasaki House member


HEART FILMS crew
Keiji Tajima
Tomo Inoue
Takafumi Konishi


Geoff Brown 

and

All OUR SPONSORES and Families.

Thank you!



P.S

東日本の震災から2年。
なにを学び、どう変わるべきなのか、いまだに自問自答の日々が続いています。
あれからおれたちはある1つのテーマを掲げてやることにしました。

「突き抜ける」

理由を越えて、ただひたすらにそれに打ち込むことでなにかがみえるかもしれない。
こんな時代だからこそ突き抜けるしか道はないだろうと。
それぞれが全力でやるしかないのだろうと思います。

みんなの滑りと祈りが無くなった方へ届きますように。

合掌。










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